ローゼンメイデンオンリーイベント

「薔薇乙女の宴」 in 台東館5F
(2005/11/23)

    なんと今回はサークル参加でした!
  なので「同人誌作成」からいきます(笑)

序章「同人誌をつくろう!」

〜見直し〜

まず「モノ」を作るべく原作、ファーストシーズン(レンタルDVD)、トロイメント(録画)を見直す。
ネタを考えつつ、作画用に録画の要所を静止画キャプチャ。
ちなみに今現在、ウチの1号機の壁紙は水銀燈(オリジナルのUXGAサイズ)がデフォルト。

〜作画資料〜
 
 原作やムックと共に資料となるキャプチャした静止画をプリント。
 PC、プリンタがあればさほど手間もかからない。
 ホントに便利になったものです(笑)

〜ネタ出し〜

とりあえず出すのだ(笑)
 今回は結雪氏にも手伝って貰った。
 実際ここからそのまま正式採用になる確率は高くない…

〜β版 完成〜

出来たのがイベント当日の3日前(笑)
結雪氏との最終打ち合わせは開店したばかりの某「妹系喫茶」(笑)
ここのあたりから修羅場が始まってた気が…

〜修羅場〜

レイアウト、デザイン、墨入れ、プリント、製本…
レーザーも解像度が高くなると印刷速度が遅くなる事を知らずスケジュールは大きく遅れた。
更に、連続使用も限度を超えると品質が劣化する事が判明。
結果、本に当たり外れが出来てしまう。
結局徹夜、完成した部数も58部のみだった。


第1章「開場」

〜カタログ〜

午前8時30分、自宅より自転車にて出発。
 途中空気圧が低い事に気がつくもそのまま気力で現地まで通す。
 10時過ぎ、会場に到着。
 (正直かなり体調は悪かった)
 とりあえず「トイレの時困るので」カタログを1冊だけ購入。
 すでに売り子担当の結雪氏が到着しており、隣接サークルに挨拶をして設営開始。
 小銭入れ、広告ペーパー作成、物品配置…
 全て順調に思われたがここでつり銭準備を忘れていることに気がつく。
 「まあ一部100円だし、なんとかなる?」とか考えてるうちに開場時間となる。

〜誰の?〜

 午前11時、開場。
 売り出しは新サークルという珍しさからかそこそこ好調だった…気がする。
 正直、あまり記憶がありません(T▽T)
 しばらくして販売を結雪氏に任せ、一人会場をぶらりと回ってみる事に。
 今回は給料日直前というタイミングの悪さから、ほとんど購入資金はなかった。
   大手は後日の委託販売に賭け、個人的に気になるサークルを中心に回る。
 しかし新刊が無く、売られている本も全てをすでに所有してて購入の必要が無かったり、コピー誌だったり…
 金額的にかなり軽く済んでしまったので、新しいサークルを開拓しようかと会場を進む。
 とあるサークルで面白そうなのを発見し購入しようとしたとき…
 客側の机の角に置いてあった「膨らんだもの」気が付く。
 よく見るとそれは…財布!?
   サークルの方に確認したが知らないとの事。
 という事で忘れ物に決定!
 一度は財布をそこのサークルへ預けたが、なかなか忙しいらしく本部に行くのは難しそう…
 そこで席へ戻り、カタログで落し物のあった場所(サークル)を確認。
 自分が代わりに本部へ届けるという偽善者ぶりを発揮(笑)
 …どうやら悪知恵も働かないほど疲労していたらしい。
 結局、落とし主が見つかったかどうか不明(少なくとも私は知らない)だが…


第2章「展示物」  

〜真紅〜
 
むう、ピンボケ(涙)

〜水銀燈〜
 
デカっ!
スーパードルフィーですかね??

〜ロボ、再び〜
 
 

〜翠星石、真紅、水銀燈〜
 


第3章「コスプレ」

〜蒼&翠〜
 
ポーズありがとうゴザイマス(笑)
 この人(翠)のサイトはこちら   

〜水銀燈〜
 
 な、長物は禁止ですよぅ(汗)

〜真紅〜
 
 くんくんがいい感じ(笑)
 この人のサイトはこちら

もっと沢山、他のレイヤーさんも撮りたかったのですが、徹夜が祟って体調不良悪化につきここでダウン(T▽T)

〜全員集合!〜
 
 14時30分(だったか?)に全体写真撮影するということで何とか撮影。
 しかし多いなぁ(笑)
 でも、恐らくこれで全員ではないはず…


最終章「まとめ」

 

まずは「薔薇乙女色」買ってくれた方々、ありがとうございました。

〜こんなん〜

 実際自分でも驚いてますよ?
 ローゼン好きが高じてオンリーイベントにサークル参加までした事実に(笑)
 しかも「半端に成功」してるし(日記 No65 参照)
 これで徹夜&体調不良さえなければ最高だったのですが( ̄▽ ̄;)
 まあ次は万全の布陣で…と言いたい所ですが現在ところ全ては未定です(T▽T)
     縁があったらまたどこかで会いましょう。
(2005/11/27 fryday13)

 

あ、そうそう。
 結雪代表、サンクス(笑)
 雪屋本舗